「希望こそが未来×自己肯定感が高まれば人生100%うまくいく!」#53
稲沢駅西校のみなさんこんにちは。
メンタルトレーナーの藤川裕子です。
お伝えしている、“折れない心を創る8つ方法”について、4つ目の
「適度な運動や呼吸、リラクゼーションの時間をもつ」
を説明します。
運動については、以前に「運動リセット術」についてお話しましたが、夕方の時間帯になると集中力も下がり、勉強の効率も大きく低下します。
この時にオススメな脳の究極のリセット法があります。
その方法は、ズバリ「運動」です。
夕方の疲れてきたときに、有酸素運動1時間をすると、ものすごくスッキリした状態になります。
私の実感で言うと、朝起きた時と同じ状態ぐらいまで集中力が高まります。
この運動リセット術を使うことで、集中して勉強する時間が朝と夕方にでき、1日の集中勉強時間を2倍にできます。
しかし、逆に運動のやり過ぎは集中力を下げます。
脳を活性化する最適な運動量というのは60〜90分ぐらいです。
次に、「呼吸」のお話しします。
呼吸はとても大事です。
深呼吸するだけでストレスが減り、集中力や記憶力がUPすると言われています。
自己肯定感もUPして、気持ちも穏やかになります。
また、 呼吸を整えると酸素を効率よく取り込めて全身の細胞にしっかり届くことで新陳代謝がアップします。
さらに、呼吸は自律神経を整える1番簡単な方法でもあります。
私たちの体は「交感神経」と「副交感神経」からなる、「自律神経」にコントロールされています。
自律神経のバランスが整うと、循環器系をサポートする血流や胃腸の働きが良くなり、睡眠の質が上がり集中力が高まります。
この自律神経は、自分の意思ではコントロールできません。
現代社会では交感神経が優位と言われています。
無意識に呼吸が浅くなりがちです。
鼻から深く吸ってゆっくり長く吐く呼吸を行うだけで、副交感神経が優位になってリラックス効果が得られます。
無意識にしている呼吸ですが、リラックスしたい時や悩みや不安がある時こそ、新鮮な空気と一緒に幸せをたっ〜ぷり吸い込んで、悩みや不安はカラダの中から全部吐き出すイメージして呼吸を繰り返してみてください。
すると、だんだんと気持ちが落ち着いてきますよ。
最後に、リラクゼーションの時間をもつことについて、お話しします。
折れない心を創るためには、やる時はやる!やらない時は休む!というON・OFFが必要となります。
「燃え尽き症候群」というワードを聞いたことありませんか?
ずーーーーっと頑張りすぎると、気が張ってる状態が続き、ストレスが溜まります。
そして、気が抜けた瞬間に、ポキっと心が折れてしまう・・・
こんな現象のことですが、最近はとても多くなってきているそうです。
そうならないためにも適度にリラックスする時間を作り、「心」と「カラダ」を整えることが大切です。
ちなみに、ストレスを減らすことができる科学的根拠のある方法は「睡眠」「運動」「朝散歩」です。
また、この3つはメンタル疾患の改善にも効果があります。
ぜひ、折れない心を創るためにも、適度な運動や呼吸、リラクゼーションの時間をもつことを取り入れてみてください。
<今日のまとめ>
↓
・運動リセット術を使うことで、集中して勉強する時間が朝と夕方にでき、1日の集中勉強時間を2倍にできる。
・呼吸は自律神経を整える1番簡単な方法
・ストレスを減らすことができる科学的根拠のある方法は「睡眠」「運動」「朝散歩」
「希望こそが未来×自己肯定感が高まれば人生100%うまくいく!」#54
稲沢駅西校のみなさんこんにちは。
メンタルトレーナーの藤川裕子です。
お伝えしている、“折れない心を創る8つ方法”について、4つ目の
「適度な運動や呼吸、リラクゼーションの時間をもつ」
を説明します。
運動については、以前に「運動リセット術」についてお話しましたが、夕方の時間帯になると集中力も下がり、勉強の効率も大きく低下します。
この時にオススメな脳の究極のリセット法があります。
その方法は、ズバリ「運動」です。
夕方の疲れてきたときに、有酸素運動1時間をすると、ものすごくスッキリした状態になります。
私の実感で言うと、朝起きた時と同じ状態ぐらいまで集中力が高まります。
この運動リセット術を使うことで、集中して勉強する時間が朝と夕方にでき、1日の集中勉強時間を2倍にできます。
しかし、逆に運動のやり過ぎは集中力を下げます。
脳を活性化する最適な運動量というのは60〜90分ぐらいです。
次に、「呼吸」のお話しします。
呼吸はとても大事です。
深呼吸するだけでストレスが減り、集中力や記憶力がUPすると言われています。
自己肯定感もUPして、気持ちも穏やかになります。
また、 呼吸を整えると酸素を効率よく取り込めて全身の細胞にしっかり届くことで新陳代謝がアップします。
さらに、呼吸は自律神経を整える1番簡単な方法でもあります。
私たちの体は「交感神経」と「副交感神経」からなる、「自律神経」にコントロールされています。
自律神経のバランスが整うと、循環器系をサポートする血流や胃腸の働きが良くなり、睡眠の質が上がり集中力が高まります。
この自律神経は、自分の意思ではコントロールできません。
現代社会では交感神経が優位と言われています。
無意識に呼吸が浅くなりがちです。
鼻から深く吸ってゆっくり長く吐く呼吸を行うだけで、副交感神経が優位になってリラックス効果が得られます。
無意識にしている呼吸ですが、リラックスしたい時や悩みや不安がある時こそ、新鮮な空気と一緒に幸せをたっ〜ぷり吸い込んで、悩みや不安はカラダの中から全部吐き出すイメージして呼吸を繰り返してみてください。
すると、だんだんと気持ちが落ち着いてきますよ。
最後に、リラクゼーションの時間をもつことについて、お話しします。
折れない心を創るためには、やる時はやる!やらない時は休む!というON・OFFが必要となります。
「燃え尽き症候群」というワードを聞いたことありませんか?
ずーーーーっと頑張りすぎると、気が張ってる状態が続き、ストレスが溜まります。
そして、気が抜けた瞬間に、ポキっと心が折れてしまう・・・
こんな現象のことですが、最近はとても多くなってきているそうです。
そうならないためにも適度にリラックスする時間を作り、「心」と「カラダ」を整えることが大切です。
ちなみに、ストレスを減らすことができる科学的根拠のある方法は「睡眠」「運動」「朝散歩」です。
また、この3つはメンタル疾患の改善にも効果があります。
ぜひ、折れない心を創るためにも、適度な運動や呼吸、リラクゼーションの時間をもつことを取り入れてみてください。
<今日のまとめ>
↓
・運動リセット術を使うことで、集中して勉強する時間が朝と夕方にでき、1日の集中勉強時間を2倍にできる。
・呼吸は自律神経を整える1番簡単な方法
・ストレスを減らすことができる科学的根拠のある方法は「睡眠」「運動」「朝散歩」