「希望こそが未来×自己肯定感が高まれば人生100%うまくいく!」#96
稲沢駅西校のみなさんこんにちは。
メンタルトレーナーの藤川裕子です。
前回は、「自己肯定感を高めるために自分を許す」についてお話しました。
「自分で自分を許す」ということは、自己肯定感を高めるために必要なことです。
できる自分も、できない自分も、好きな自分も、嫌いな自分もどんな自分も「大切な自分」です。
自己肯定感が高まれば、元気に明るくなり、元気で明るくなれば、勝手に勇気と自信が高まります!
イメージしてみてください!その状態だと前向きに人生を楽しめて、勉強も捗りそうな気がしませんか?
ぜひ、自己肯定感を高めて人生を楽しんでくださいね。
それでは今回は、「どんな経験も明日への糧に」についてお話ししていきますね。
稲沢駅西校のみなさんはこれまでの体験で何かを深く味わったことがありましたか?
人は辛いことがあるとそこから早く逃れたいと考える生き物です。
その時に、まず乗り越え方を考えがちです。
辛い経験をもたらす意味を深く考える事はあまりありません。
しかし、その出来事を振り返ると、その経験はその後の人生の糧になることが多いものです。
もちろん、どんな経験もと言われても、辛い経験はできればしたくないものですよね?
しかし、その経験を糧にできれば、知識と知恵を手に入れることができ、問題解決能力が身に付きます。
辛いことが起きている最中では、苦しみを味わいますので、悲しくて、その後のことを考える余裕がないこともあると思います。
以前、捉え方についてお話ししましたが、
例えば、コップに半分の水が入ってたとします。
それを、半分しか入ってないと捉えるのか、それとも半分も入ってると捉えるのかでは全然受けとりかたが違いますよね?
このように、物事や出来事を肯定的に捉えることで、ネガティブに浸ったり、モヤモヤ、イライラしたりする時間が短くなり、やりたいことに使える時間が増え、集中できるようになります。
さらに、物事・出来事すべてを”肯定的”に捉え肯定的側面から生きることができれば自信が身に付きやすくなります。
そして、その時に味わった経験は、次に誰かが同じ経験をしたときに役立つ知識や知恵となり、人助けにつながることもあります。
稲沢駅西校のみなさんにとって、自分の経験を明日への糧にできることができれば、今よりもさらに自己肯定感が高く自信に溢れた人に成長していくでしょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
稲沢駅西校のみなさんが目標を達成でき、元気よく希望に満ちた毎日を過ごせるよう、心より願っております。