「希望こそが未来×自己肯定感が高まれば人生100%うまくいく!」#17
稲沢駅西校のみなさんこんにちは
メンタルトレーナーの藤川裕子です。
今年も残り2ヶ月を切りましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私は今日、この秋から、自分がやってきたことをリストアップして、できたことを確認してみました。
このような作業をすることで、成長を感じることができ、小さな自信を積み重ねることができます。
そして、定期的に習慣化することでちゃんとした自信を構築することができます。
稲沢駅西校のみなさんも、ぜひ残りあと1か月半で成し遂げたいことを、いくつかリストアップしてみましょう。
例えば・・・
・優先順位を決め、タイムマネジメントしてみる
・望んでいるものをいつやっていつまで終わらせるのか?
・未来の自分に近づくためにこの1ヶ月半でやるべきことは・・・
などのプランを立てて手帳やノートに書くことで行動力がアップしますよ。
ぜひ、MMTG(マイミーティング)してみてくださいね。
長くなってしまいましたが、これまで「自信のつくり方1〜7」についてお届けしましたがお読みいただけたでしょうか?
心の仕組みを知り、実践すれば誰でも自信はつくることができます!
稲沢駅西校のみなさんはもちろん、ぜひ親御さんにも知っていただき、子どもたちと一緒に、志望校に合格できるためのベースづくりをしていただけたらとても嬉しいです。
それでは8つ目の「常にポジティブで楽観的な心の持ち方でいる」についてお話ししていきますね。
これは今までにもお伝えしてきましたが、常にポジティブで楽観的な心でいるためには、まず、ネガティブなことやマイナスな思考になったことを気づくことが、はじめの1歩になります。
なぜかというと、まず、気づかなければ対処できませんよね?
例えば、風邪かな?と気づくからお薬飲んだり、体を温めたりしますよね?
では、もし気づかなかったらどうなりますか?
悪化して、カラダがだるくなったり、熱が出たり、鼻タレたりと、いろいろな症状が出てきますよね?
そうなんです!
ネガティブな感情が全て悪いとフタするのではなく、その感情に気づくことで、「自分は今なぜモヤモヤするのかな?」「なんでこんなに悲しいのかな?」と、自分の気持ちを自分がしっかりわかることで、自分の取扱説明書がつくられます!
以前にお伝えした、リフレーミングやスリーグットシングスなどを活用すれば、常にポジティブで楽観的な心の持ち方でいることができ、自己肯定感が高まり自信が身についていきます。
※リフレーミングとはある出来事や物事を今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えること。
心理療法でよく活用されます。
例えば、失敗したときに「自分はダメだ」とみるのか、「次のための成功につながる良い経験になった」とみるかで、ネガティブ→ポジティブな言葉になり、感じ方が変わります。
※スリーグットシングスとは“今日よかったこと3つ書き出す”だけです。
これを習慣化すると「良いこと探し」の癖がつき、脳が勝手に良いことを探すようになり、自己肯定感が高まっていきますよ。
前回もお伝えしましたが、最初は慣れなくても何度も何度も繰り返すことで習慣になって脳が勝手にポジティブに捉えるようになってきますよ。
稲沢駅西校のみなさん!
ネガティブワードをポジティブワードに書き換えていくことで自己肯定感が高まり、自信が身につくベースづくりができますので、これをチャンスにぜひ今日からはじめてみてくださいね♪
<今日のまとめ>
↓
・ポジティブで楽観的な心でいるためにはネガティブなことに気づくことがはじめの1歩!
・自分の気持ちを自分がしっかりわかることで、自分の取扱説明書がつくられる!
・リフレーミングやスリーグットシングスなどを活用すれば、常にポジティブで楽観的な心の持ち方でいることができ、自己肯定感が高まり自信が身についていく。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
稲沢駅西校のみなさんが自信を身につけ、目標を達成でき、元気よく希望に満ちた毎日を過ごせるよう、次回も、引き続き「自信のつくり方」についてお届けしますので、どうぞよろしくお願いします。
ではまた次回お会いできるの楽しみにしています。
それでは今日も素敵な1日を。