上手な塾の活用法②

こんにちは!名古屋大学情報学部3年、アメフト部DBの遊佐康平です。

私は現役と浪人の両方で予備校を使い勉強していました。その中で塾の使い方について話したいと思います。

中学や高校では各教科ごとに宿題が出て、それを次の授業までに行い、チェックされたり提出したりすることが多いです。
それにより全員がちゃんと勉強しているかどうかを確認すると思います。

しかし、塾では復習問題や予習でやる問題が提示されるけど、それをチェックされることはほとんどなく、自分で能動的に勉強しなければ身につくことは少ないです。

そこで、自分は塾を学校みたいな授業中心の使い方ではなく、自ら学習する場所として利用していました。

塾には大学生のチューターや、各教科の専門的な先生がいます。
塾のテキストや、参考書などを使い学習を進め、分からないところを先生などに聞くやり方をしていました。
とくに英作文では、個別の添削をしてもらうことが大事なので、毎週2~3個ほど英作文を書き、先生に個別に添削してもらいに行っていました。
そのおかげで本番では落ち着いて英作文を全て書き切ることができました。


そのように、個人個人に合った使い方をすることが、塾を利用する上で大事なことだと思います。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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