睡眠時間を削って勉強するのはあり or なし?②

はじめまして!名古屋大学文学部アメフト部グランパス1年生OL吉良蓮音です!出身は愛知県名古屋市です。

今回は睡眠時間を削って勉強するのはありかなしかについて書かせていただきます。結論を先に言うと自分的には無しです。ただ、別に一概にそう言えるとも思ってないのでそれはまた後で書きます。

自分がなぜ睡眠時間を削って勉強するのが良くないと思っているかというと、シンプルに集中力が落ちて勉強の質も落ちるからです。頑張った感は得られる代わりに頭が冴えていないので、解ける問題も解けないし、知識の吸収も難しくなります。なのでしっかり寝ましょう。朝起きて眠いなら二度寝しましょう。勉強時間を減らしているように感じるかもしれませんが実は勉強効率は眠い状態と比べて断然に良いです!勉強を頑張ったからこそ睡眠が必要なのです!

しかし昼寝はおすすめしません。考えてみてください。睡眠時間を削って勉強して眠さのあまり昼寝してまた勉強するより、その昼寝の時間分しっかりと長く寝て集中して勉強する方が良くないですか?

なので昼寝には極力頼らないようにするといいですよ!

もうひとつ自分が睡眠時間を削って勉強することに反対派な理由があります。それは睡眠時間を削るくらいなら他の時間から工夫して時間を作れば良いと考えているからです。「1日19時間勉強したいから7時間は欲しい睡眠時間を削って5時間睡眠にする」という人はまあいないでしょう。睡眠時間から削る前にできることはあるので時間を上手に使いましょう!

人によると思いますが1日7時間半は寝た方が絶対良いです!

自分も受験期で切羽詰まっていたときでも1日7時間かそれ以上は寝ていました。おかげで自分は毎日勉強に集中できていました。

長くなりましたが言いたいことは1つです。ちゃんと寝ましょう!!

最後に、一夜漬けは例外です。望ましい手段ではないですが1日なら睡眠時間を削って勉強しても全然大丈夫ですよ!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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