どこで勉強していたか、その理由とおすすめの環境①

こんにちは!

名古屋大学工学部物理工学科1年アメフト部(DL)の上田颯眞です。

今回は「どこで勉強していたか、理由、おすすめの環境」と言うテーマですが、恥ずかしながら僕は1年間浪人生活を経験しているので、現役の頃と比較しながら話そうと思います。

結論から言うと、ブース型の自習室にこもって勉強するのが1番捗ると思います。ブース型だと周りが見えないので、気が散ることなく勉強に集中できるからです。

僕は現役の頃、放課後の教室で10人くらいの友達と一緒に勉強していたのですが、集中力がすぐになくなり、気がつけば学校が閉まるまで友達と遊んでしまいました。つまり、毎日3時間ほどの勉強時間が失われていたということです。この積み重ねのせいで現役時に合格できなかったのだと思います。

浪人期では、朝から予備校が閉まる9時ごろまでずっとブース型の自習室にこもって勉強していました。その日やると決めた教材を机の上に置き、減らしていくことでモチベーションが持続されて,集中することができます。また、集中力が切れそうな時は、15分ほど散歩することをお勧めします。しんどいけどここまでやり終えたら散歩できる、と考えながらするととても捗ります。やはりブース型が勉強するには最適な環境だと思います。

とはいえ集中できる勉強場所はやはり人それぞれだと思うので、いろんな場所で勉強して自分に合った場所を見つけるのがベストだと思います。

最後まで諦めず、しっかり勉強して合格を掴み取ってください!

応援しています!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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