こんにちは。名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻1年、アメフト部トレーナーの高橋華です。私は、受験のために1,2年生でやっておくべきことについて話したいと思います。
私は、勉強することがあまり好きではなく、平日は出された課題をこなすのみ、本格的な勉強は中間テストや期末テストの短いテスト期間にこなすという感じでした。ただ、大学生になった今、自分の中学校・高校生活を振り返ってみると、もっと1,2年生のうちから勉強しておけばよかったと心の底から思います。受験生としての一年は、志望校の対策を中心的に行うため、基礎的な問題を解いている時間はあまりありませんでした。しかし、応用的な問題を解くためには、まず基礎ができていないと全く解くことができません。その基礎作りを1,2年生のうちにやっておけば良かったなと思います。難しい問題を解くのではなく、数をこなし基礎を身に付けることが1番大切です。そうすることで、受験生になった時に、色々な難易度の問題に対応することができると思います。ぜひ参考にしていただければ幸いです。