やる気の出し方

「希望こそが未来×自己肯定感が高まれば人生100%うまくいく!」#68

稲沢駅西校のみなさんこんにちは。
メンタルトレーナーの藤川裕子です。

だんだんと寒くなってきましたが、みなさま体調はいかがですか?

前回は、「簡単な自己肯定感の高め方」についてお届けしました。
実は、自己肯定感の低い人は“脳の活動が低下”していることが多いそいうです。
そのため、「マンネリ化を防ぐ」ことがキーとなります。普段から生活がマンネリ化しないように意識していると“脳のサボり”を防げます。脳が活性化すれば、おのずと自己肯定感も高まっていくのでぜひお試しくださいね。

今回は、「やる気」についてお届けしますね。

稲沢駅西校のみなさんは、勉強はじめようとしても「なかなかやる気が出ない」そんな時はありませんか?

やる気が出るまで待っていたら、あっという間に時間が経ってしまった・・・。こんな経験をした方も少なくないと思います。

実は、”やる気”というのは存在しない!と言われています。
えーーーー?!って声が聞こえてきそうですが…

例えば、「笑顔」は、「楽しいから笑顔になる」と思っていませんか?

実は、最近の脳科学研究では、「笑顔が先で、楽しいという感情は、後から起きる」ことがわかっています。

つまり、行動が先で感情後からついてくるのです。
これは、やる気に関しても同様で、やる気が高まるから勉強をしたくなるわけではなく、勉強をはじめて調子が出てきたと感じることで、私たちはやる気が出てきたと認識するそうです。

“行動が先で、感情は後”ということは、やる気が出るまで待っていてはいつまでたってもやる気が出てこないのです。

では、稲沢駅西校のみなさん!勉強するためにやる気を出したい時はどうしたらいいのでしょう?

答えは、やる気がわかない時は、「とりあえずはじめる!」というのが脳科学的に正しい方法です。

稲沢駅西校のみなさんも、部屋のお掃除をしようと思っても、なかなかやる気がわかないことってありませんか?しかし、少しだけ掃除をはじめてみると、他にもキレイにしたくなって、だんだん面白くなってしまい、1時間ぐらい夢中で掃除してしまったという経験はありませんか?

このように、作業をはじめてみると、だんだん気分が盛り上がってきてやる気が出てくることを心理学者クレペリンは「作業興奮」と呼んでいます。

ちなみに、自己肯定感を高める方法として以前ご紹介した「5分だけ掃除する」もオススメです。

自己肯定感が低下する理由に「マンネリ化」「刺激のなさ」があります。

慣れにより、感情のUP↔️DOWNがないと脳の快楽物質がでない状況になり、停滞してしまいます。

なので、ちょっとした刺激を与えるために休日に5分だけでいいので、お家の掃除をしてみてください。

このワークはぜひ、タイミングがあえば、親子で一緒にチャレンジしてみてください。
お互いに自己肯定感を高めあえるのでとってもオススメです。

掃除をする場所は、玄関・キッチン・お風呂・洗面台など普段からよく使う場所をきれいにするのがオススメです。
たった5分で、自己肯定感が自然と高めりますよ。

話がズレましたが、脳を刺激することで、作業興奮が起こり、“やる気が出る”ので、やる気を出そうとするのではなく、作業をはじめて脳が興奮してくるのを待つと、やる気が出てきます。

稲沢駅西校のみなさんの勉強の”やる気”を出すためには、英単語チェックのような100%回答できる問題を3分ほど解くのがオススメです。

ぜひ、やる気が出ないけど出したい!というときにお試しください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
稲沢駅西校のみなさんが目標を達成でき、元気よく希望に満ちた毎日を過ごせるよう、
心より願っております。それでは今日も笑顔あふれる素敵な1日を。

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このブログを書いた人

アドラー流メンタルトレーナー
自己肯定感カウンセラー
You& 代表
美容、健康、心理学、数秘学、食事をベースに ”自分らしさ” の見つけ方を提案しているモチベーショナルスピーカー。”笑顔の連鎖で世界を平和にする”を目的に活動中。

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