国語の勉強法や気を付けたこと①

こんにちは、名古屋大学工学部化学生命工学科1回生アメフト部SRの鴨川七海です。

私は、「国語の勉強法や気を付けたこと」のテーマでお話ししたいと思います。

国語は人によって誰もが避けて通ることの出来ない教科だと思います。

私は中学生の頃、国語に対して苦手という感情を抱いていましたが、少し勉強法を変えてみるだけで苦手を克服出来ました。

そんな経験を持つ私がお勧めする勉強法を今回はこの場をお借りして紹介しようと思います。

一つ目は、「必ず予習する」ということです。

詳しく説明してみると、学校や塾の授業で新たな文章を取り掛かる前に、あらかじめ先に文章を一通り目を通しておくということです。

またそこである程度、その文章の内容や趣旨を大まかでいいので理解しておきます。

そして授業の解説で予習で得た自分のその文章への理解とを比べてみて、どこを読み違えていたのかや、予習で掴み切れなかった筆者の趣旨を知るんです!

予習を必ずしてから授業に臨むことで、元は苦手意識が強く退屈に感じていた国語の授業を謎解きの解説を聞いているかの様な気分で受けられるようになり、成績も上がっていきました。

二つ目は、「毎日少しでもいいから本を読む」ということです。

これはどんな本でも新聞でも構いません。

毎日なにかしら文章に目を通すことで文章を読むスピードと文章理解力が着実に上がっていきます。

また私の周りの本好きの友達に国語が得意でない人は一人もいませんでした!

ここまで長々と自分が思う国語のおすすめの勉強法を話してきました。

私も元は苦手意識を持っていた科目でもあり、皆さんの中にも国語に対して苦手意識を持っている方もそう少なくはないのではないでしょうか。

これは国語だけではなく、他の科目にも共通することですが、少し勉強法を工夫するだけでどれだけでも自分の学力は伸ばすことが出来ます!

皆さんそれぞれが自分にあった勉強法にいち早く出会えますように。

応援しています。頑張ってください!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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