スマホやゲームなどの向き合い方②

はじめまして!名古屋大学アメフト部グランパス1年生OL吉良蓮音です!

今回は勉強中のスマホとの向き合い方をテーマに少し書かせていただきます。この事で自分が大事だと思うことはひとつで「勉強中はスマホと距離を置く。」ということです。スマホがあっても全く気が散らないという人ならいいでしょう。しかし、実際はそこにあれば触ってしまうのがスマホです。なので物理的に距離をおきましょう。ここからは自分の経験談です。自分は家の近くの図書館の自習室で大学の受験勉強をしていたのですが、いつもスマホは家に置いていってました。なのでスマホに気を散らすことなく勉強にとても集中できていました。

人によっては音楽を聴きながら勉強をしたいという人もいるでしょう。いいと思います。実際自分も音楽を聴きながら勉強をすることは多かったです。しかし、これではスマホを持ってくる理由ができてしまいます。なので自分はそのために音楽プレイヤーを買ってもらいました。要はスマホを持ってくる理由を潰してしまえばいいのです。もし勉強が辛かったらぜひこの方法をおすすめします!

ここで注意してほしいのが決して制限をしろということではありません。制限されたことを逆にやってしまいたくなるのが人間の性で、スマホの利用制限をすればきっと反動でたくさん触ってしまうでしょう。自分も実際触る時は普通にありました。なので、制限をかけるのではなく「やる時はやる、やらない時はやらない」のメリハリが大事です。スマホをある程度満足するまで触ることも大事です。良くないのはその制限がストレスに変わってしまうことです。

これは勉強とスマホに限ったことではありません。みなさんもきっと頑張ってることがあるでしょう。勉強でもサッカーでもバスケでも同じです。同じ何かを頑張る仲間として応援しています!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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