こんにちは
名古屋大学法学部1年
アメフト部(RB)の池澤晴太です。
今回は「勉強について親から言われていたこと」をテーマにして自分の経験を話していきましょう。
僕の親はどちらも大学を出ておらず、勉強についてはかなり無頓着な人達でした。
しかし、親は大学を出ていなかったので大人になってからかなり苦労をしてお金を稼いで僕達に飯を食わせてくれていました。
その親は勉強の話になるといつも言っていた言葉があります。
「自分は学生の時遊んで勉強せず苦労しなかったから、大人になった今、とても苦労してお金を稼ぎ生活をしている。どうせいつか苦労する時が来るから、早めに苦労して後から健やかに生活したほうがいいぞ!」と。
親は自分を反面教師としていつもこの言葉を言ってくれました。
勉強がお金を稼ぐにどれだけ繋がるかはわからないけど、勉強をしているとしてないでは大きな差だと子供の頃から気付き、誰にも強制されることなく自分でするようになりました。
学生の短い時間少し苦労するだけでこれからの長い長い人生あまり苦労せずに生活できるなら、かなり得だと思います。
学生で苦労してこれからの人生楽しんでいきましょう!!
最後にアメリカの起業家エドワード・デミングの格言を言いましょう。
“It’s not enough to do your best; you must know what to do, and then do your best.”