上手な夏休みの勉強の方法③

こんにちは、名古屋大学工学部1回生、アメフト部(ポジション:QB)に所属している南出優真です。

出身は愛知県です。

早速ですが、夏休みの上手な勉強の方法を二つ紹介したいと思います。

一つ目としては毎日続けられ、また集中力が持続する量に抑えて勉強をすることです。

まず第一に、中学生の時に夏休みに毎日勉強をしているなんていう意識の高い人はあまり多くありません。

実際、僕も中学生のときは1、2年生のときだけでなく、受験を控えた3年生の時ですら夏休みに毎日勉強をしていたかは定かではありません。

つまり、夏休みに毎日勉強を出来るだけで大きなアドバンテージになるのです。

しかし、毎日勉強していても、集中していなければあまり意味がありません。

なので、一日1時間や2時間程度しか集中が続かない人もいるかもしれませんが、その程度でも毎日集中して取り組めば十分力はつくと思います。

二つ目としては、勉強の到達目標や計画を週単位や1日単位でも立てるということです。

皆さん、一度は夏休みが始まる前に、夏休みの勉強計画なるものを作成したことがあると思います。

僕も作成したことがあります。

しかし、一度でもその計画通りにことが進んだことがありますか?

僕はありません。

それでは計画を立てる意味がありません。

しかし、計画を立てて勉強を進めることはとても大切です。

では、どうやって計画通りに進めるのか。

計画をより近い日に立てればいいのです。

一カ月後の自分と一週間後の自分、また明日の自分、果たしてどの自分の行動が1番予測というか想像出来ますか?

おそらく、より後者の方が想像しやすいと思います。

なのでより近い日に予定を立てることによって、より実行しやすい計画を立てることが出来ます。

ただ、夏休み全体として達成する目標や大まかな計画も立てておくべきではあります。

最後に、ここまで2つのアドバイスを伝えましたが、結局実行するのは自分自身です。

後悔のない夏休みを送れるように頑張ってください。応援しています。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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