社会の勉強法や気を付けたこと①

こんにちは。名古屋大学理学部1年生アメフト部(OL)の市川涼将です。僕は社会の勉強法についてお話ししようと思います!

みんなは社会という教科にたいしてどういう印象を持っていますか??「覚えるだけの教科だからつまらない」、あるいは「面白いから好き」など様々だとは思います。

実をいうと僕は社会が嫌いでした(笑)でも得意な教科ではありました。

これから社会が嫌いだった僕の勉強法を紹介していきます!ぜひ読んでみてください!!

まずみんなにわかってほしいことは、社会は試験において最も安定して得点が見込める教科であるということです。

社会に対して不安がなければその分数学や理科など高得点を取るために演習が必要となる教科に時間がさけます。

なので、定期テストや入試勉強を始めるときに社会の勉強を後回しにしないということが実は一番大事なんです。

早く社会の勉強を始めることができたらやることは2つだけです。

1つ目は教科書に目を通す回数を増やすということです。でも、ただ教科書を見ているだけならサルでもできるし、それだけで点数は取れるようにはならないので教科書の内容を覚えるのには工夫が必要です。僕は下に書くようなことを実際やっていました。

①   教科書を音読する

②   教科書に太字で書かれた語句、地理だと統計のグラフなどを雑でいいから書いて漢字ミスをなくし、グラフも書くことで特徴を掴む

③   友達や親などに実際に学校の先生がやっているような授業をする

上に書いた3つは全部僕が中学生の時にやっていたことです。

歴史だと年号覚えないといけないと思うかもしれません。僕は全然覚えられなかったので自分で年表などを作って起こった出来事の順番をまず覚えました。

その後年号を少しずつ覚えていったという感じです。

 2つ目は学校のワークを何回も解きまくるということです。

これによって主に一問一答などはほぼ完ぺきに解けるようになります。

コツはワークの問題を読んでいる最中に答えが言えるようになるまで繰り返しやることです。

どうでしたか??最初はやってみるとすごく時間がかかると思います。

でも繰り返すうちに自分に合った方法に自然となっていき、不思議と最初にかかっていた時間の半分くらいで同じ量が覚えられるようになっていきます。

友達と問題を出し合って勉強するのもすごくいいと思います。大事なことは毎日やることです。一日でもさぼるとすぐに忘れてしまいます。どんなに疲れていても必ず一ページは教科書を音読するなど義務にしてコツコツやっていくことが一番難しいけど大切なことです。みんなからいい報告が聞けることを楽しみにしています。がんばれ!!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

このブログをシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

無料体験授業受付中 お申込みはこちら
目次