理科の勉強法と気をつけること②

こんにちは、名古屋大学農学部応用生命科学科3年、アメフト部WRの山碕颯人です。

今日は受験期の理科の勉強法についてお話ししたいと思います。

僕は理系で、物理と化学を選択していました。

物理はまずは基礎的な公式をひたすら覚えることから始めました。その後、実践問題、応用問題と切り替えていきました。物理は問題のパターンが似ているものが多いので、問題を解くときは状況を理解しながら解くのがいいと思います。

化学は理論、無機、有機で勉強法を変えていました。理論は物理と同じで、状況設定を理解することを心がけていました。無機は暗記要素が強いので、頑張って覚えました。有機は状況理解も暗記もどちらも大切にしていました。

あと全体を通して言えることは、いろんな問題集に手を出すのではなくて、一個の問題集をとにかくやりきることが大切だと思います。中途半端で終わるのではなくて、一つのことをやりきって自分の自信にしましょう!

もしよければ参考にしてください🙇‍♂️

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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