社会の勉強法と気をつけること①

こんにちは。

名古屋大学経済学部4年、アメフト部でDLをしています小堀亮太です。

大学受験と高校受験に分けて説明します!

大学受験

社会の勉強法において意識したことは、とにかく教科書に書いてあることを全て覚えることでです。早慶レベルでない限り基本は教科書から出題されるので、教科書の内容を把握することが大事だと思います。とくに世界史や日本史などの史学を学んでいる方は、時代の流れを全体把握したあと、細かい事象や出来事を理解することが大事だと思います。一問一答のようなものによる個々の事情ごとによる理解は暗記はできても、記述や理解度において差が生まれると思います。自分は教科書の内容を頭にいれたあと、友達や家族に内容をすぐ説明できるまで覚えました。

 倫理や政治経済においても教科書をを覚えることが大事だと考えます。共通テストでは倫理政治経済は教科書の内容からしかほぼ出ないので、徹底した教科書の内容理解が重要となります。実際に最後の追い込みにおいても教科書や用語集のようなもので復習と過去問の繰り返しで9割の問題は解けるようになります。

倫理が苦手な人は『哲学用語図鑑』(プレジデント社)がおすすめです。哲学者ごとに図を用いての説明がなされているので、容易に理解がすることができます。

高校受験

教科書の内容を復習することが大事だと考えます。基本的に事象に対して、起こった原因が何なのかやそれがのちにどのようなことに繋がったのかなどの原因と結果のつながりを学ぶことが記述問題の解答をするうえでは大事だと考えます。暗記や一問一答は教科書をもちいた友達との問題の出し合いがいいと考えます。朝のすきま時間を用いてやると意外と盛り上がるし、楽しいです笑(高校のときもやりました)

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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