社会の勉強法と気をつけること③

こんにちは!名古屋大学教育学部2回生、アメフト部トレーナーをしています西岡花です。

今回は私が社会の勉強方法についてお話します。


私は共通テスト模試の社会で20点台をとったこともあるくらい社会の勉強が一番苦手でしたが、本番では60点以上点数を上げることができました。

私が社会の勉強でしていたことは2つあります。

1つ目は教科書をまとめノートにすることです。

教科書は書き込みをせずきれいに使いたいという人も多いかもしれませんが、私は定期テストや模試で間違えたところを全部書き込み、私の苦手なポイントがすべて書き込まれた1冊を作っていました。

こうすることで書き込みの量で自分がどの範囲が苦手か分かるし、基本的な内容とリンクづけて復習できる状態を作っていました。

2つ目は「自分特製カンニングペーパー」を作ることです。

実際にカンニングをするわけではなく、小さな紙に書ききれるだけ書き込み、これさえ持っていれば自信もってテストを受けられる!というものを作っていました。

これを作る過程でも復習になるし、テスト前にどこを復習しようと悩むこともなくなったのでオススメです。

社会は覚えることが多くて大変な教科ですが、頑張ってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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