国語の勉強法と気をつけること①

こんにちは。

名古屋大学教育学部、アメフト部でトレーナーをしています久保咲月です。

国語の勉強法について話します。

私はひたすら問題集を解いていました。国語は、数学などと違いパターンがあるわけではないです。できなかった問題を何回も何回も解き直すというよりかは、とにかくたくさんの問題に触れ、問題に慣れることを大切にしていました。そうすることで国語脳的なものをアップデートしていくイメージで勉強していました。答え合わせをする時は、合っている問題でも考え方を確認するために必ず解説を全問読んでいました。選択問題で迷った選択肢があれば、△など印をつけておきます。解説を特にしっかり読みたいからです。

古典はこれに加えて、単語をとにかく完璧に覚えようとしていました。語呂合わせで覚えられる単語帳(ゴロゴ古文単語)を愛用していました。

気をつけていたことは、普段から問題を解く時に必ず時間を測ることです。スピーディーに文を読み、問題に回答することに慣れていないと、本番で焦ってしまうからです。また、ダラダラ読んでいると自分的に眠くなってしまう(笑)ので、常に自分を焦らせることで眠気対策にもなっていました。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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