内申点の上げ方③

こんにちは。名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻2年、アメフト部トレーナーの梅田莞奈です。

今回は内申点の上げ方について私からお話しさせてください。

私は大阪の公立中学校と大阪の私立高校を卒業して、現役で名古屋大学に推薦入試で合格しました。
そんな私の中学と高校の内申点は自分で言うのもなんですが、かなり高かったと思います。中学は1年の時に数学を5段階評価の4を取ってしまい4.9でした。
高校では少し内申点が下がってしまいましたが、それでも4.7はありました。説得力があるかどうかわかりませんが、そんな私の内申点の上げ方はコツコツと真面目に勉強することに尽きると思います。


大学を指定校推薦や推薦で合格するためにはある程度の内申点が必要となります。
一般で合格する場合でも内申点の必要性は推薦より低くなりますが、その分実力が求められます。
そのような中で、日々の授業や課題をコツコツ丁寧にこなすことが内申点を上げて、かつ合格する近道だと思います。

ここで余談ですが、私の中学の同期の話をさせてください。
私の中学の同期で2021年度の共通テストで全国1位を取った人がいます。
その人は中学も高校も塾へ通わず、大阪で1位2位を争う公立高校と、日本トップレベルの国立大学に現役で合格しました。

そんな同期の中学生活は朝から晩までバスケ漬けでした。
テスト休みもあまりない中でも、テストではトップクラスの順位を獲得していました。
そんな同期は毎日コツコツ勉強することで忙しい中でも成績を維持していました。
余談はさておき、内申点を上げるためには提出物を必ず出すなどコツコツと真面目に日々の勉強に取り組むことが1番だと思います。
このブログが皆様のお役に立てることを願っています。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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