こんにちは。名古屋大学工学部機械航空宇宙工学科所属、アメフト部DBの木原大輔です。
今回は「受験期、健康管理で気を付けていたこと」をテーマにお話しします。
健康管理を心がける上で最も大切なことは正しい生活習慣を身につけることです。毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝る。それを習慣づけることで自然と体調は整ってきます。今のうちから試験日当日を意識し、本番と同じ時間に起きるようにするのもいいでしょう。
また軽く運動することも大事です。受験期ともなると机にかじりついてひたすら勉強しなきゃ、という受験生も多いと思います。ですが常に気を張っているとそれこそ体調を崩しかねません。集中力が切れたとき、眠くなったときなどに15分ほど散歩するだけで気分転換にも眠気覚ましにもなります。体調管理だけでなく、勉強の効率アップにもつながるのです。
最後に、これはごく一部で囁かれている都市伝説のようなものかもしれませんが、R-1ドリンクを飲むとインフルエンザなどにかからないというものがあります。このドリンク自体にそのような効果はないと思いますが、受験期に毎日飲むことで胃腸が整えられ、免疫力が上がったりするのかもしれません。もしくはただのプラシーボ効果か…。
どちらにせよ僕はこれらの方法で体調を崩しやすい、寒く厳しい受験期を健康なまま乗り切りました。
受験生の皆さんも万全な状態で試験に臨めるよう願っています。頑張ってください。
