中学・高校時代にやってよかったこと、悪かったこと①

名古屋大学農学部資源生物科学科2年で、アメフト部に所属している、梅本壮午です。

高校時代にやっておいて良かったことは、読書の習慣をつけることです。私は本を読むのが好きなので、寝る前や長時間の移動中などはよく読んでいました。本を読むことにはたくさんのメリットがありますが、受験の際に役立つという面では、

・文を読むスピードが上がる
・知識の幅が広がり、問題文のインプットをしやすくなる
・相手に伝えやすい文章を作れるようになる

などがあると思います。

読む本のジャンルについては特にこだわらず、本屋や図書館で目に入ったものをとりあえず読んでみる、くらいがちょうどいいと思います。私はミステリー小説や新書などを読んでいました。

また、読む時も「この本を読んで自分の勉強に活かそう」などとは考えずに、純粋に読んでいった方が案外その後に役に立つこともあります。面白くなかったら途中でやめてもいいし、結末だけ読んでオチだけ知ってもいいと思います。

とにかく、他人が書いた文章を毎日読むことで、知らず知らずのうちに自分の「読む」能力は上がっていきます。私はそれがいずれ自分の武器になると考えているので、皆さんにも本を読むことをおすすめします。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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