中学、高校時代にやってよかったこと、悪かったこと②

こんにちは!名古屋大学法学部2回生の日比野倫果です。アメフト部ではSRやっています。今回は「中学校、高校でやってよかったこと」をお話しさせていただきます。
まず中学校についてお話ししたいのですが、正直、中学生時代は内申点をとるのに必死で、あまり自習勉強は行っていなかったので、高校時代についてお話ししたいと思います。

私は家から1時間ほどかかる公立校に通っていました。
私が高校時代にやってよかったと思うことは、通学時間を有効活用したことと、朝勉強を習慣化させたことです。
まず、1時間ある通学時間は、英単語や古文単語を1年生から勉強していました。単語は早い内からやっておいて損はないので1年生から始めるべきだと思います。

また、私は授業が始まる1時間前には学校に着いて勉強していました。この朝の勉強の時間には、その日の授業の予習を主に行っていました。予習をせずに寝てしまうことも多々あったのですが、やはり予習をせずに授業を受けるのは大変非効率です。朝早くから頭がすっきりした状態でその日の予習を行えていたので、授業も充実でき、よかったです。
 
受験生になったらこの朝勉強を、授業が始まる2時間前から始めていました。朝の時間を有効的に活用できていたのは、名古屋大学合格に大きな役割を果たしていたと思います。
 
私個人の意見にはなりますが、中学・高校生活は目一杯楽しむのが1番大切だと思います!
ただその中でうまく隙間時間を見つけて勉強をしておくと、受験生になった時に他の人よりリードしてスタートできるのでおすすめです!

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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