自分に合った参考書の選び方②

こんにちは。名古屋大学アメフト部PI新4回生の花立ひなたです。

学部は教育学部に所属しています。

今回は「自分に合った参考書の選び方」というテーマでお話しします。

私は受験期、塾には通わず、学校で先生方に相談しながら自習を進めていました。

そのため、教科書を中心にまずはわからないところを無くしていき、学校で配布された参考書を放課後に取り組み、わからないところを教科の先生に教えていただいていました。

当時はセンター試験最後の年だったため、教育学部の2次試験で出題される国語・数学・英語以外は学校配布の参考書を何周かし、その後は先生方に貸していただいたおすすめの参考書を解いていました。

私自身、何冊も参考書があると、これもやらなきゃ、あれもやらなきゃとなってしまうので、多くの参考書は使いませんでした。

進学校ではありませんでしたが、その分先生方に熱心にみていただいたため、わからない箇所をきめ細かく教えていただいたり、補習を組んでいただいて、その復習として参考書を使用していました。

学校の先生や塾の先生は受験のプロです。自身で悩んだ際は、思い切って相談して理想の参考書を見つけることがベストなのかなと思います。

勉強頑張ってください!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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