国語の勉強法や気を付けたこと②

こんにちは、名古屋大学法学部1回生、アメフト部の臼井巧です。私は、「国語」のテーマについてお話したいと思います。国語は他の教科と比べて点数が安定しないなと感じたことはありませんか?私は中学生・高校生の時によくそのように感じていました。そんな私が国語を勉強するうえで大切にしていた2つのことについて紹介していきたいと思います。

1つ目は、漢字の読み書きは毎回満点を狙いに行くということです。これは当たり前に思う人も多いかもしれませんが、結構大切なことです。国語のテストでいちばん点数を安定させやすいのは漢字の問題です。そのため毎日の勉強の中でコツコツと勉強していくことが大切です。

2つ目は、抜き出し問題、記述問題では答えの根拠を持つことです。みなさんはなんとなくという理由や勘で回答を作ったりしていませんか。それでは点数を安定させられません。また本文の中から答えを探す場所を絞ることで解く時間を短縮させるためにも答えの根拠を持つことは大切です。

 中学生は5教科勉強しなくてはいけなくて大変だと思いますが、国語は毎日の少しずつの勉強で点数を伸ばしましょう。頑張ってください。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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