内申点の上げ方①

名古屋大学工学部機械・航空宇宙工学科1年生、アメフト部の牛田晴斗です。出身は愛知県です。”内申点の上げ方について”という、ちょっと偉そうなテーマでブログを書かせていただきます。

僕自身、高校受験の際には内申点でかなり得をしたタイプなので、(とは言っても美術、音楽が4だったのでオール5ではありませんが)僕の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです。

さっそく本題です。まずは、提出物について。主要科目ではとにかく抜け漏れがないよう細かくチェックしてから提出してください。副教科は感想を書く欄などを細かい字でギチギチに埋めて提出するのがおすすめです。薄っぺらいことを長々と書いたりするのに抵抗がある人もいると思いますが、周りとの差別化を図る際に最も手っ取り早い方法だと思います。

また、通知表が渡された日には、5でない科目は教科担任の先生の所へ行って、なぜ5ではないのか、どうしたら次の学期に5になるのかを聞きに行くといいです。先生がどうやって成績をつけているのかを知れたりもします。

こんな感じで、地道に評価を重ねていくことで自分の実力以上の(?)内申点が取りやすくなるとは思います。しかし、主要5教科は特に、定期テストによる影響が1番大きいのでそこから目を背けず頑張ってください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

このブログをシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

無料体験授業受付中 お申込みはこちら
目次