効率のよい暗記のしかた③

こんにちは、名古屋大学工学部電気電子情報工学科1回生アメフト部DLの木之村隆です。

私は、「効率の良い暗記の仕方」のテーマでお話ししたいと思います。

私が受験生の時に暗記する時に心掛けていた事は2つあり、1つは1回で覚えなくて良いと思う事です。

皆さん1度習ったことを答えられず、自分を責めてしまうという経験があるのでは無いでしょうか。

人間1度で覚えられることは少ないです。

1度でおぼられなくてもそれは当たり前という事を理解して何回も復習しましょう。

例えば、寝る前に暗記事項を復習したり、一日の勉強の初めに復習したりすると何度も復習することが出来ます。

2つ目は、身体を使って暗記するということです。

暗記する時に目だけを使って見ることしかせずに勉強するよりも、声に出して覚えたり、語呂合わせにして暗記したり、身振り手振りして工夫する事で少しは暗記が楽になるはずです。

ここで述べた事を理解しても覚えるまで実行しなければ何の意味も無いので、覚えるまで頑張りましょう!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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