効率のよい暗記のしかた④

こんにちは、名古屋大学工学部エネルギー理工学科1回生アメフト部SRの木下美杏です。

私は、「効率のよい暗記のしかた」のテーマでお話ししたいと思います。

暗記はどの科目においても重要な要素の一つであり、量が多いのでいかに効率よく覚えられるかが鍵になります。

そこで、私が実践していた暗記法を2つ紹介したいと思います。

一つ目は、アウトプットをたくさんすることです。

覚えたことを何も見ずに書き出してみたり、人に説明したりすると覚えやすいと思います。

思い出すという過程で暗記したものがより定着し、頭の中も整理できるのでぜひやってみてください。

二つ目は、情報量を増やすことです。

例えば歴史では教科書に載ってない背景などを調べたりすることで、覚えるものに興味を持つことができ、楽しんで楽に覚えることができます。

理科では、なぜそうなるのかなどの原理を知ることで、逆に覚える量が減ることもあります。

ここまで効率のよい勉強法について話してきましたが、結局はどれだけ暗記に時間を費やしたかが大事になります。

苦しいときもあるかも知れませんが頑張ってください。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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