効率のよい暗記のしかた➄

こんにちは。名古屋大学医学部保健学科看護学専攻2回生、アメリカンフットボール部トレーナーの岸真那です。

私は「効率の良い暗記の仕方」についてお話ししたいと思います。

私は暗記が得意な方でしたが、暗記の方法には2つ良い方法があると思います。

一つ目は、好きな分野について学ぶことです。

小学生の頃、人体の仕組みが好きで心臓のつくりや血液の循環についてなど、すぐに覚えられた記憶があります。

二つ目は、コツコツ真面目に取り組むことです。

英単語は、まず小テストに絶対合格して追試がないようにする、そのために何回も単語を覚え直すと思います。

そこでまず基礎を作った上で、長文を読んでその単語に慣れていくというのが私の中でのルーティンでした。

高校で習う無機化学の分野では、まずは授業でできるだけ吸収する、その後問題集を解いて間違えたらまた教科書などで復習、できるようになるまで問題を解き直すというサイクルを作っていました。

ですが、覚える気がないと結局覚えられません。

どれだけ集中して勉強できるかがカギになります。誘惑に負けないよう頑張ってみてください!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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