こんにちは!名古屋大学理学部一年アメフト部(OL)の市川涼将です。今回は受験時の息抜き法について僕が実際に行っていた方法を、中学生のときと高校生のときのことの二つ紹介しようと思います。
中学生の時は野球の愛知県選抜に選ばれていた関係で11月に全国大会があり、夏休み以降も練習や試合があったので平日に自主練習する必要がありました。全国大会が終わるまでは平日学校から帰ったらまず勉強を二時間くらいやり、素振りやランニングをして体を動かして気分をリフレッシュするとともに練習もする。土日はチームの全体練習に出発するまで勉強をして、終わって帰ってきたら勉強をするという形でやっていました。
全国大会が終わってからは勉強の合間にコンビニに行っていました。歩くことで気分転換にもなったし、自分の好きなお菓子や食べ物を一つ買って食べる時間は最高の時間でした。
高校生のときは塾に通っていて仲の良い子もそこに通っていたため、2時間勉強したら休憩しに行くというルールを決めて友達と近くの公園まで散歩したり、談話室でしゃべったりしていました。悩んでいることなども話したりして精神面でお互いに助け合っていました。
こんな感じで受験期をすごしていました。息抜きでだいじなことは息抜きをするときは絶対に勉強しないことと、机から離れることです。こうすることでメリハリをつけて勉強に取り組むことができ質も上がると思います。ゲームや動画を見たりするのは勉強に戻ってこられない可能性もあるのであまりお勧めしません。ぜひ参考にしてみて下さい。がんばって!!