模試の判定が良くないが、志望校は変えるべきか②

こんにちは!名古屋大学1年アメフト部(DB)の白石佑也です!

今回は「模試の判定が良くないが、志望校は変えるべきか」について話させて頂きます!

ズバリ私は、現段階で志望校を変える必要はないと思います。
理由は2点あります。

1つ目はあなたの学力はまだまだ伸びると言うことです。受験生の冬というのはこれまでに積み重ねた基礎が定着し、応用ができるようになり、爆発的に成長することができる時期です。これからの頑張り次第ではワンランク上の大学を目指せるほどに成長する可能性もあります。

2つ目は志望校を下げると勉強のモチベーションが低下してしまう可能性があるということです。志望校を下げるということは、取らなければいけない点数のボーダーが下がるということです。すると、心のどこかに少なからず油断が生じてしまいます。この油断によって勉強をサボってしまうと、ワンランク下げた大学の合格ですら危ぶまれます。逆に少し背伸びした志望校を目指すくらいだと、常に危機感を持って油断せず勉強できます。ワンランク下げた大学なら余裕で合格できるようになるでしょう。

この時期の模試で第一志望校の判定が良く無いと大変不安に感じると思います。しかしそこで消極的な判断をするのではなく、その悔しさをバネに志望校は変えずに勉強し続けてみてください!その努力は結果がどうであれ必ずプラスに働きます。

辛くて苦しい時期だと思いますが、合格目指して頑張ってください!

応援しています!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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