上手な夏休みの勉強の方法⑤

こんにちは!名古屋大学医学部保健学科2回生、アメフト部(SR)の川口ひなです。

私は、夏休みの勉強法についてお話しします。

夏休みにおすすめな勉強は早く夏休みの課題を終わらせることです!
夏休みの課題には、先生からのここまでの内容はできる様になってほしいというメッセージが含まれています。
受験生の場合は、学校の課題だけでなく演習問題や受験勉強も必要ですが、1,2年生は学校課題にきちんと取り組むことで、夏までの復習ができると思います。

私自身、中学生の頃は夏休みの課題を完璧にすることで夏までの学習範囲の復習をしていました。
コロナウイルスの蔓延もかなり落ち着いてきた今年の夏、親戚に会いに行ったり家族で旅行に出かけたりと、予定がある人も多いと思います。
楽しいことが待っているとついつい後回しにしてしまいがちな夏休みの課題ですが、早く終わらせるとさらに楽しい夏休みになりますよ!

とはいえ、毎日コツコツ課題を片付けていくことが苦手な人も多いと思います。
実際私も課題を後回しにしてしまうことが多かったので、どうやって課題を早く終わらせようか悩みました。
そこでおすすめなのが、自分が一番集中できる場所にこもって、その日の課題が終わるまで帰らないことです。
当時、私は塾に通っていたので、冷房が効いて快適な部屋にこもってその日の目標分の課題を終わらせに行っていました。
とはいえ、毎日のように通っていたわけではなく、7月中に課題が終わるように自分なりに計画を立てて、必要最低限の回数だけ通っていました。
帰り道の途中で、アイスを買ったりとご褒美もたくさん作ったものです。
毎日通うことは難しいので、自分にあったペースで通うことをお勧めします。
また、ご褒美を用意しておくとかなりモチベーションも上がりますよ!

これまで話してきたように、まとまった勉強時間を確保できるのは夏休みの利点の一つですが、勉強以外にも普段しない経験から学ぶことができるのも夏休みの利点です。
夏休みの課題を早く終わらせて、たくさんの経験や思い出を作ることも夏休みの勉強の一つだと私は思います。
今回はあくまで私の夏休みの勉強法ですが、自分に合った勉強法を見つけて、勉強も遊びも充実した夏休みを過ごしてください!!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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