こんにちは、名古屋大学経済学部経済学科2回生アメフト部SRの山口亜香音です。私は、「習い事やクラブチーム(野球やサッカーなど)のなど、学校以外の活動と勉強の両立で大変だったこと、工夫したこと」のテーマでお話ししたいと思います。
私は中学校〜高校の時にピアノの習い事をしていたので、ピアノと勉強の両立についてお話しします。
まず大変だったことは、ピアノの練習時間と勉強時間の確保です。私は中学高校ともに週6ほどで部活動に参加していたため、そもそも学校外の時間が少ない方でした。その少ない時間で、勉強もしつつピアノの練習をするのは正直とても大変でした。特に中学校に入りたての頃は、小学校とは違って勉強が本格的になったため、とても忙しい日々を送っており身体的にも精神的にも辛かったです。
そこで工夫したことは、ピアノの練習を”しなければいけないこと”と捉えるのではなく、”勉強の息抜き”と捉えるようにしたことです。そう捉えることで楽しくピアノの練習をすることができ、勉強も少し捗るようになったと思います。「しなきゃいけない」「やるべきことが多過ぎて辛い」とマイナスに考えると、どんどん辛さは増していってしまいますが、捉え方を少し変えてみると上手く両立ができるようになっていくのではないかと思います。
習い事と勉強の両立は大変だと思いますが、上手く両立して頑張ってください!応援しています!