ノートの作り方・書き方①

こんにちは!

名古屋大学工学部物理工学科4回生の加納です。

中高生の頃を振り返って、ノートの作り方・書き方について私のこだわりをお話しします。

ポイントは3つあります。

まず1つ目は、ペンの色を増やしすぎないこと。 

カラフルなノートは作っていて楽しいですが、内容を理解したり、分かりやすくまとめたりするには不向きだと思います。多くても3色あれば十分です◎

2つ目は、教科書に載っている内容と、先生や友達が口頭で話したことの区別を付けること。

書き始める列に段差を付けてもいいですし、四角で囲うのもいいと思います。後で振り返った時に、どこが大事なのかが一目で分かることが、効率の良いテスト勉強にも繋がります!

3つ目は、授業中はノートを取ることだけに集中しすぎないこと。

先生や友達が口頭で話したことを聞き逃してしまうのは、とてももったいないです。授業の時間は一度きりなので、「聞く」ことにも集中しながらノートを取れるといいと思います◎

眠い時・やる気の出ない時は、キャラクターと吹き出しを描いてみると勉強が楽しくなるかもしれません!

このアドバイスが何かの参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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