こんにちは、名古屋大学農学部4回生の島川昂大です(ポジション:OL)。
自分は受験生に向けて書いていきたいと思います。
平日の勉強時間は日によって様々ですが、平均して4時間くらいだったと思います。夏休みに入るまではとにかく理系科目の基礎固めを徹底してやりました。難易度の高い問題にはそんなに時間はかけませんでした。普通レベルまでの問題を何周もすることで基礎を定着させました。また、それに並行して英語の単語や短い文章読解などは毎日やっていました。
夏休みに入るあたりから、実践問題に手をつけていきます。基礎固めをおこなったことで、1.2年生の頃には手がつけれなかった問題でもすらすら解けたり、全く分からない問題が少なくなっていると思います。どんどん問題を解いてさらに力をつけていきましょう。
受験生には時間がありません。なので考えて勉強することがとても大事になってきます。前にも記述したように、基礎固めをすると後の勉強効率が圧倒的に上がります。基礎固めはつらいですが頑張りましょう。あとは土日と平日で内容は分ける必要はなく、1日ごとに何をやるか決めておくことです。目標を決めることで短期集中できますし、達成感もあります。なのであまり無理な量にはせず、ちょうど良い塩梅に設定しましょう。
長くなってしまいましたが、ここまでにします。生徒のみなさんは是非頑張ってください。応援しています。