こんにちは、名古屋大学医学部4回生の江原優美です。(役職:トレーナー)
私は中学、高校時代数学と国語がとても苦手でした。
国語は定期テストの場合は教科書から出るので、そこまで力をいれていませんでしたが、苦手な数学に一番時間を割いていました。
数学や理科はとにかくワークの演習問題をひたすら解いていました。間違えたところは2回目、3回目もといて、必ず解き直しをしていました。
数学に関してはテスト週間だけ勉強すればできるというタイプではなかったので、日頃から塾と学校のワークを授業で習ってからすぐに解くようにしていました。
そして、そのときにワークに直接書き込むと、2回目に解けなくなるので、ノートにやって、繰り返し学習できるようにしていました。
社会はとにかく教科書を熟読していました。
高校生になると、数学や理科に時間がかかってしまうので、社会や英語の教科書を読んだり単語を覚えたりというのは、通学中の電車の中などを利用したり、頭を使った後の休憩の時間と思って、数学や理科の合間にやっていました。
部活をやっていて、時間が限られていたので、暗記科目は直前でも間に合っていましたが、理系科目は日頃からこまめにワークを解いておくとテスト週間が楽でした!