計画の上手な立て方②

こんにちは。

名古屋大学工学部2回生、アメフト部DLの松永知幹です。

今回は「計画の上手な立て方」について私の失敗と共に紹介したいと思います。

高校3年の6月、部活を引退した私の本格的な受験勉強生活が始まりました。これまでの模試などで自分は英語と国語が苦手だとわかっていながら得意科目である数学、物理、化学をひたすらに取り組んでいました。これが一つ目の失敗です。案の定センター試験(現共通テスト)で国語、英語、社会で失敗し浪人がほぼ確定しました。次に、二次試験対策です。がむしゃらに赤本を解いていても意味がありません。当時の私はただ答えがあってればいい、考えがあってればいいと思っていました。しかし、二次試験で大事なのはいかに自分の領域に問題を落とし込むかその方法だと思います。先生に頼るなどして徹底的に取り組むべきです。

そこで私が浪人時代に行った計画の立て方は、先のゴールではなく目先のゴールを立ててからそのためには何をするべきかを考えることです。一人でやろうとするとどうしても前ばっかりを見てしまい大事なところを見落とすことがあります。親しい友達や先生、チューターを頼り一緒に考えてみるのもいいと思います。最終的に合否を分けるのは志望校に絶対合格するという強い意志であることは確かです。うまくいかないことがあるのは当たり前です。挫けずに勉強に取り組んでください。応援しています。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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