受験生の夏休みの過ごし方①

こんにちは。名古屋大学経済学部4年、アメフト部(戦術担当)の葛谷萌加です。今回は私から「受験生の夏休みの過ごし方、やるべきこと」についてお話します!

夏休みは、受験生にとって大逆転の大きなチャンスだと思います。私も、それまでの高校生活は部活ばかりしていましたが、夏休みを有意義に使って、第一志望合格に大きく近づいたと思います。

私は受験生の夏休みをほとんど数学の勉強を費やしました。(他教科は課題しかやっていなかった気がします笑)

1年生の時テストで5点を取ってから最低限しか触れてこなかったので、夏休みの初めはとっくに習ったはずの公式を知らないような状態でした。

そこから、毎日塾で「前日の復習→予習→授業→確認テスト→その日の復習」を繰り返すことで、学校の補習の内容も分かるようになりました。さらに、夏休みだからこそ時間をかけて理解できたので、演習問題も少しずつ解けるようになっていきました。

私のように、飛び抜けて苦手な科目がある人は、思い切って夏休みの大部分をその科目に費やしてみるのもありかもしれません!

そうでなかったとしても、合格から逆算して夏休みで達成すべきことを明確にして、しっかりとした計画を立てて取り組むといいと思います!

勉強はもちろん大事ですが、高校生最後の夏休み、今しかできないことを全力で楽しむことも大切だと思います。

高校生活楽しみつつ、志望校合格に向けて頑張ってください! 

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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