受験生の夏休みの過ごし方②

こんにちは。

名古屋大学情報学部2年、アメフト部(QB)の村井陸です。

今回は受験生の夏休みにやるべきこと、過ごし方についてお伝えしようと思います。

私は高3春まで部活をし、ようやく勉強に本腰を入れたのはコロナの休校期間が終わった6月からでした。そのため、夏までは基礎を固める勉強が中心で演習系はあまりしておらず、過去問演習や実戦的な勉強は夏からしました。夏休みは予備校の夏期講習を受け、大学の過去問を授業で教えてもらうとともに、最終的な基礎固めを行いました。具体的には過去問は自分のレベルにあったもの、基礎固めは単語帳や日本史を取っていたので教科書や学校のプリントをもう一度見て暗記するなどです。この二つが秋や冬に過去問慣れと基礎が固まっている安心感を得られたと感じています。

夏休みの過ごし方は朝は遅く起きず、学校がある日と同じような生活を送るのが大切だと思います。高3が始まってから受験ムードが高まり、受験生らしい生活を送れているはずなので、それを崩さず継続してほしいと思います。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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