勉強したことをすぐに忘れてしまう…どうすればいいの?②

こんにちは。名古屋大学工学部環境土木建築学科1年(アメフト部QB)の伊藤龍太郎です!

今回は「勉強したことをすぐに忘れてしまうがどうしたらいいか」と言うテーマについて話そうと思います。

私の思う「勉強したことをすぐに忘れてしまう」要因として一番大きなことは”勉強した気になっている”ことだと思います。

特に数学や物化などの理系科目では初見で分からなかった問題を解答解説を読んだだけで理解した気になってしまうことがよくあります。
解答、解説を読むことは大事なことですが、自分が本当に理解しているのかを確かめつつ演習をしていかないと身につきません。
これができるかできないかで、記憶に残るかどうかはかなり変わってきます。
また、他の要因としては、単に復習量が足りてないこともあると思います。
繰り返しやることが大切で、問題集をやりこなす際は問題の横に○△×などの印を入れて、次に問題集を開いた時にわかりやすくする方法がおすすめです。
また、文系科目の暗記などは、友達と楽しく問題を出し合って覚えるのも、記憶に残りやすいのでおすすめです。

これから大変なことも多いと思いますが、勉強が辛くなったら適度に息抜きをし、合格した後のことを想像して、張り詰めすぎず頑張りましょう!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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