テストが終わったら勉強していたことがすぐに抜けてしまうが、どうしたら定着しますか?①

こんにちは!

名古屋大学農学部応用生命科学科1回生、アメフト部(戦術担当)の平林連花です。

「テストが終わったら勉強していたことがすぐに抜けてしまうが、どうしたら定着するか」というテーマについて今日はお話したいと思います。

私は高校時代、運動部のマネージャーをしていました。かなりハードな部活で、テスト期間でも普通に部活があったり、テスト前日に大会で一日潰れたりすることは日常茶飯事でした。

それでも成績を維持できたのは、「時間をかけて覚える」を徹底していたからだと思っています。私個人の能力的な問題もありますが、私の場合は短期記憶に優れていて長期記憶は苦手だったので、得意な短期記憶に頼りまくって中学生の時や高校一年生の時はテスト前に詰め込んでやり過ごしていました。ですが、模試などの範囲の広いテストではだんだん対応できなくなってきました。

そこで私が気付いたのは、時間をかけずに覚えたものは時間をかけずに頭から消え去るということです。一夜漬けは所詮1日限りの記憶です!!!!

あまりテストを意識しすぎずに、毎日少しずつ頭に入れていくと、テストが終わっても、だいぶ前に勉強した範囲でも、意外と頭に残っています。

定期テストや模試などの順位が気になったりすることも多々あると思いますが、全部誤差だと思って切り替えて頑張ってください!

受験生の皆さんを心から応援しています。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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