受験生の時に行っていた数学の勉強法

こんにちは、名古屋大学医学部保健学科看護学専攻3年、アメフト部(TR)の菊池えりかです。

今日は、受験生の時に行っていた数学の勉強法についてお話ししたいと思います。

まず私が、数学の勉強において大切にしていたことは、3つあります。

1つは、毎日必ず数学に触れることです。

午前中は、1番集中力があり、数学するのに適した時間帯だと思うので、毎日学校の授業が始める前や、朝ごはんを食べる前に1、2問解くようにしていました。

2つめは、一冊の問題集を解きまくることです。私は学校で配られた、スタンダードを使用しました。何冊かの問題集を中途半端に手を出して解くより、一冊の問題集を何度も解く方が、全てのパターンの問題を確実に解くことができ、自分の苦手な部分を見つけやすく、勉強効率が上がると思います。

3つめは、慣れるまでは答えを見るのを躊躇わずにパターンを身につけることです。

数学の問題の解き方はほぼパターン化されてるため、答えを見て身につけることも大事です。

逆に、流れを掴むことができたら、問題が解けるまで絶対に答えを見ないようにしてました!高校3年生でいうと、夏までは分からない時はすぐ答えをみて、夏休み明けあたりから、解けるまで答えを開かない様にしてました。

もし良かったら参考にしてください!!

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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