こんにちは、名古屋大学工学部化学生命工学科一回生アメフト部DBの加藤豪です。
僕は「休日の過ごし方(勉強方法について)」のテーマでお話ししたいと思います。
平日は全員授業を受けているので、休日でどれだけ勉強できるかで個人の成績が大きく変わってくると思います。
ほとんどの生徒が高校受験を控えているので、休日を効率的に勉強に使うことが大切です。
一つ目に大切なことは、「朝早く起きる」ということです。
平日に朝早く起きて学校に行っているため、休日はどうしても気が緩んで遅くまで寝てしまうことがあると思います。
ゆっくり寝たい気持ちはとてもわかるのですが、ここで早起きできると学力向上に繋がっていきます。
平日と同じ時間に起きろとまでは言いませんが、8時や9時あたりで起きることができれば午前中に勉強に時間を費やすことができます。
昼まで寝てしまうと勉強に取り掛かることができるのはもちろん午後からで明らかに勉強時間が少ないです。
昼まで寝て夜遅くまで勉強を頑張ればいいという人もいるかもしれませんが、僕の場合、夜遅くまでの勉強の集中が続かなかったため朝早起きして勉強するスタイルにしました。
二つ目に大切なことは「計画を立てる」ことです。
何を勉強するかなどを何も決めずにただ勉強に取り掛かることはもったいないです。
計画を立てると言いましたが、そこまで細かく計画を立てる必要はありません。
小さなことでいいですから目標を作ることが大切です。
例えば、「ワークを○ページまで終わらせる」や「英単語を○個覚える」などでも大丈夫です。小さな目標を立てて、それを達成することでまた次の勉強に取り掛かろうという気持ちになります。
また、一つ目標を達成するとそこで一回区切りがつけられるので休憩のタイミングとしても撮りやすいです。
あくまでこの二つは僕が個人的におすすめな休日の過ごし方なので、参考程度にしてください。
最終的には、自分たちに合った勉強法を探すことが大切です。
中学生は何かと大変なことが多いとは思いますが、try&errorの繰り返しで頑張ってください!