中学時代の定期テストの勉強方法④

 こんにちは、名古屋大学農学部生物環境科学科2回生アメフト部LBの川﨑雄介です。

私は、「中学の定期テスト勉強法」のテーマでお話ししたいと思います。

 私が主に定期テスト対策において重要視していたことは二点あります。

 まず一つ目は宿題をしっかりやることです。

宿題には自宅学習を行う目的だけでなく、その範囲の要点や重要問題が多く含まれているため、放置することは勿体ないです。

授業でインプットした内容をアウトプットできる貴重な機会なのでしっかりやりましょう。

わからないからといってすぐに解答・解説を見るのはオススメしません。

すぐに答えを見てしまうとあまり頭には残らないからです。

5分程考えて解けなかったら答えを見るといった、ルールを作りましょう。

また宿題は解いて終わりではありません。

丸つけ、見直しの後、何がいけなかったのか、間違っていたのかをしっかり考えることで、その分野がしっかり身につきます。

 二つ目はわからないことは積極的に質問することです。

学校あるいは塾の先生を有効活用しましょう。わからない所をそのままにしておくと、目先の定期テストを乗り切れてもその先いずれ勉強でつまずく原因になります。

今後の不安をなくすためにもわからないことが出てきた際にはすぐに潰す癖をつけるのが大切です。

わからないことを理解することを癖づけると少し勉強が楽しくなります。

 以上二点を意識して定期テスト対策を頑張ってください。

これが少しでも皆さんの勉強の助けになれば幸いです。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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