受験のために1,2年生でやっておくべきこと①

こんにちは、名古屋大学工学部エネルギー理工学科2回生アメフト部SRの池本翔です。今回は、「受験のために1,2年生でやっておくべきこと」のテーマでお話ししたいと思います。

まずは、定期テストの勉強をしっかりやりましょう。愛知県の場合、公立高校を受けるときには当日点だけでなく内申点も点数に入ってきます。本番でどんなにいい点を取ったとしても内申点がなければ落ちる可能性は高くなってしまいます。逆も然りで、内申点があれば当日に多少失敗したとしても受かる可能性が残ります。

1年生から定期テストをしっかり勉強して先生の中での自分の印象を高めておけば3年生になった時に多少有利になると思います。また、一回頭にしっかり入れることで思い出しやすくなり復讐に割く時間を短くすることができます。

次に英単語や暗記系、計算など一朝一夕では身につかないものをやっておくのもおすすめです。3年生でも新しい分野を学び続けるので、下級生の学習範囲を復習する機会はないとは言いませんが思ってるより少ないです。下級生のうちに下級生の内容はしっかり理解しましょう。個人的におすすめするのは2年生の終わりにその年の入試問題を解いてみることです。

どれくらい解けるかで春休みの勉強計画を立てれると良いと思います。

とはいえ、せっかくの中学生活を勉強だけに費やすのは勿体無いです。勉強だけにとらわれることなく部活や遊び、恋愛、自分探しなど特に下級生のうちはいろんなことに挑戦し、何兎も追ってみてください。応援しています。

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このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

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