こんにちは、名古屋大学医学部保健学科看護学専攻4年、アメフト部(TR)の菊池えりかです。
今日は、中学生の理科の勉強についてお話ししたいと思います。
私は学校で配られていたワークと教科書を使って、とにかく問題を解きまくっていました。
理科は問題のパターンが決まっているので、たくさん問題を解いて解き方に慣れることが大事だと思います。
慣れるために最初の方は、わからなくなったら答えをすぐみて解き方を覚えていました。
そして、ある程度慣れてきたら、少し難しい問題にチャレンジしていました。この時は答えをすぐ見ずに、時間をかけて自力で解くようにしていました。
そうすることで、自分が理解できていない部分がわかるようになります。
また、もう一つ大事なのは、わからないところをピックアップして、理解することです。問題を解いていると、いつも同じところでつっかえることに気づくと思います。それをなんとなくにするのではなく、どの部分でつっかえるのかを紙に書き出して、そこを潰すことがとても大切です。これは理科に限らず全ての勉強に言えることだと思うので、ぜひ参考にしてください。