こんにちは!
名古屋大学工学部物理工学科4回生の加納です。
中高生の頃を振り返って、ノートの作り方・書き方について私のこだわりをお話しします。
ポイントは3つあります。
まず1つ目は、ペンの色を増やしすぎないこと。
カラフルなノートは作っていて楽しいですが、内容を理解したり、分かりやすくまとめたりするには不向きだと思います。多くても3色あれば十分です◎
2つ目は、教科書に載っている内容と、先生や友達が口頭で話したことの区別を付けること。
書き始める列に段差を付けてもいいですし、四角で囲うのもいいと思います。後で振り返った時に、どこが大事なのかが一目で分かることが、効率の良いテスト勉強にも繋がります!
3つ目は、授業中はノートを取ることだけに集中しすぎないこと。
先生や友達が口頭で話したことを聞き逃してしまうのは、とてももったいないです。授業の時間は一度きりなので、「聞く」ことにも集中しながらノートを取れるといいと思います◎
眠い時・やる気の出ない時は、キャラクターと吹き出しを描いてみると勉強が楽しくなるかもしれません!
このアドバイスが何かの参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!