勉強したことをすぐに忘れてしまうが、どうしたらよいか③

こんにちは。名古屋大学工学部マテリアル工学科2回生、アメフト部LBの田畑圭脩(たばたよしはる)です。

今回は、勉強したことをすぐに忘れてしまうが、どうしたらいいかについて話していきたいと思います!

中学生に入ると勉強は難しくなったり、部活や他の活動で予習復習の時間が中々取れなくなったりして、せっかく授業でやったのに「なんだっけ…?」となっちゃうこと、ありますよね。自分も中学高校と、また今でも悩まされています笑

ちょっとベタな対策方法になっちゃうんですが、僕が効果があると思うのは寝る前に暗記系のものを見返してから寝る!そして起きてすぐにまたそれを見る!っていう方法です。

これは赤シートで隠してやってもいいし、ただ教科書やノートを読んだりするでもなんでもいいです。ほんと寝る前と後の五分くらいでいいので、これを毎日やればかなり記憶に定着します。

実際、5分だからといって毎日続けると5×365÷60≒30h,つまり1年続ければ30時間も勉強したことになるんです!😳

寝る前に暗記物を確認してから寝ると、ふつうに勉強するときよりも記憶に定着しやすいです。これには理由があって、寝ているときに脳は記憶の整理や定着の作業をしているんです。😴そのため、寝る直前に勉強することで脳に定着しやすくなるのです。

また、寝る前にスマホなどを触らずにこのような暗記をがんばることで、ブルーライトを見る機会も減り、安眠にも繋がっています!

なかなか習慣化するのは大変かもしれませんが、あなたがインスタやXを確認する時間をすこーし勉強に回すだけでいいんです!騙されたと思ってやってみてください😊

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

このブログをシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このブログを書いた人

名古屋大学アメリカンフットボール部“GRAMPUS”。文武両道を実践し、2017年は東海学生1部リーグを全勝優勝。2021年、コロナを乗り越え、今年こそ“打倒関西”を目指す。
学研CAIスクール稲沢駅西校の相互サポーター。

無料体験授業受付中 お申込みはこちら
目次